2012年2月18日土曜日

消費税・社会保障・財政危機 日本共産党の「提言」のポイント



消費税大増税ストップ 社会保障充実、財政危機打開の提言」←テキストはこちらから

消費税10%増税ストップ!全国いっせい宣伝・署名行動

消費税増税ストップ、日本共産党の提案を訴えるはら俊史
京都2区国政委員長

積もった雪の残る寒い中でしたが、立ち止まって署名に協力いただきました。

2月17日・18日、日本共産党は全国でいっせいに消費税10%増税ストップの宣伝・署名行動を行いました。

京都東地区委員会は、17日には商店街のお店を訪問し、日本共産党の「社会保障充実・財政危機打開の提言」をお渡しして対話を広げました。対話したお店ではどこでも署名に応じていただきました。「うちの店では消費税分は一応とり置いて納めているが、それができないところもある。まとまった仕入れが必要な月は大変。10%なんていうことになったらやっていけない」などの声をお聞きすることができました。

18日は、東山区、山科区でいっせいの宣伝・署名行動にとりくみました。はら俊史京都2区国政委員長も参加して訴え。山科西友前では37筆の署名の協力をいただきました。「今の政治はけしからん。選挙のときだけええこと言うて消費税増税なんて強盗みたいなもんや!」など、政治への怒りの声がだされました。

「国会議員をもっと減らさなあかん」などの声も多くだされました。大企業・大資産家むけの減税をやめ、原発関連予算や大規模公共事業、政党助成金などのムダを削ることで財源がつくれることを説明しました。私たちの対案、「提言」の内容をさらにわかりやすくお伝えしていく努力が必要だと思います。

2012年2月11日土曜日

消費税増税に大義なし 対案示し追及



志位「97年の消費税増税から14年間で税収は84兆円も下がってしまった。消費税を増税しても、経済が悪化すれば、税収全体は下がってしまうんです。」

志位「消費税を価格に転嫁できない中小企業はどうやって税金を払っているのか?」
政府「安心して払っていただける環境を…」
志位「中小業者は消費税分を転嫁できなくても、赤字であっても、払わなければならない。雇用の7割を支える中小企業の73%は赤字なんですよ。いまでも中小業者は自分の保険料を解約し、無給で働き、身銭を切って支払っている」
政府「消費税のいかんに関わらず、いずれにしても中小企業はたいへん…」

2012年2月9日木曜日

3月10日(土)バイバイ原発3.10きょうと



3月10日、幅広い団体・個人の皆さんの共同で行われる「バイバイ原発3.10きょうと」のチラシをアップしておきます。京都、円山公園から原発ゼロの声を!

2012年2月8日水曜日

京都市長選へのご支援・ご協力ありがとうございました。


京都市長選へのご支援、ご協力、大変ありがとうございました。

今回の市長選のとりくみは、民主・自民の「二大政党」の支持基盤が大きく崩れるなか、よりよい京都と日本をめざす市民と日本共産党との共同、新しい運動のかたちをしめすものとなりました。


同時に、選挙に勝利できなかったことは大変残念です。いっしょに選挙にとりくんだ皆さんと率直に議論し、教訓を引き出し、新しい京都と日本を切りひらく力をつけるために、全力をつくす決意です。


市長選のとりくみと結果についてのご意見、ご感想をぜひお寄せください。
→メールアドレス jcp_kyoto_higashi@yahoo.co.jp

京都市長選 保守・無党派と共同前進


2月7日、市田書記局長が記者会見で京都市長選結果についてコメント。